民法の学習に必要な基本書を紹介します。
法律の学習効率を上げるために重要なことは、
○ 情報の内容が「最新」のものであること
○ 学生の「多数派」が使っている基本書を使うこと
○ 基本書が「薄い」こと
○ ある程度の「網羅性」があること
○ 基本書が「読みやすいこと」
です。
第1位 民法(全)[第2版] 潮見佳男
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民法の初学者にも理解しやすい内容になっています。
法律は、全体をさらうように勉強することが重要です。これを可能にする基本書の一つです。
迷ったらとりあえず、これ!!
第2位 リーガルベイシス民法入門 [第3版] 道垣内 弘人
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民法を楽しみたい人におすすめの一冊
第3位 民法の基礎1 総則 [第5版] ・民法の基礎2 物権 [第2版]
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民法のどの分野を勉強するにもかかわってくる「民法総則」は、これで勉強すべきです。
基礎を固めて、民法に強くなりたい人におすすめ
第4位 内田民法シリーズ(Ⅰ~Ⅳ)
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「弁護士になったら、とりあえず全部買う。」が定番のシリーズ
より深く理解したい人にオススメです
第5位 物権法 [第2版]・担保物権法 [第2版] 松井 宏興
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薄いのに、重要なことが適格に書かれています。
物権法・担保物権法が苦手な人にこそ、読んで欲しい!!
番外編 家族法 民法を学ぶ [第4版] 窪田 充見
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親族・相続を勉強するなら、これを買って間違いなし!!
まとめ
民法の基本書のおすすめを紹介しました。
民法は、かなり量が多いので「効率的」に学習することができるように、良い基本書を使いましょう。
▽刑法の「基本書」のオススメもご覧ください▽
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